繋留流産判定

しばらくぶりのブログです。

題名にもある通り

あの後エコーで確認したものの

結局、心拍確認出来ずに繋留流産となりました。

6w 胎嚢のみ確認

8w 卵黄嚢と胎芽を確認(心拍確認出来ず)

9w 8wと大きさほぼ変わらず(心拍確認出来ず)流産確定

結局、6w後半位の大きさしかなかったとのこと

今振り返ると、つわりMAXだった時に

成長が止まってしまったのだと思います。

8wエコーで卵黄嚢と胎芽が見えてホッとしたところに、心拍確認出来ないという衝撃。

まさに天国から地獄。。。

一応覚悟して行ったものの

ショックが大きかったせいか

その後の診察内容もまったく頭に入ってこず

診察室から出てもボーッとしてましたが

待合室でアシベと家族にLINEした時に

涙が溢れて止まりませんでした。

8wから9wの間が1番精神的にキツかったです。

きっとこれはもうダメなんだなーと悟って

けっこう泣きましたが

まだ大丈夫かも、9wで確認した人もいるし

という僅かな希望を持ってしまうのが

より辛かったです。

染色体異常が主な原因らしいので

高齢なこともあり、しょうがなかったんだなーと

流産確定した今はだいぶ落ち着いております。

佐野産婦人科の院長先生の予定と

私の予定が合う日

ちょうど10wに当たる日が入院と手術になります。

今はその手術待ちの状態。9w3d。

普通は成長が止まってから

2-3週間程で出血や腹痛が出始めるらしいけど

私の場合、子宮までのんびり屋なのか

まったくその気配がない。。。

けど、自然流産がいつ来るのか

ビクビクしながら生活してます。

流産確定した後は

血液検査のため3本ほど採血をし

同意書の書き方や

入院の準備や手術の説明をされました。

準備はお腹をすっぽり包むサニタリーショーツと夜用ナプキン数個。

前開きパジャマや洗面道具スリッパが必要

(前開きは必須じゃない)とのこと。

アクセサリー、貴重品の持ち込みはダメ。

ネイルもNG。

入院日から翌々日までシャワーもNGなので

必ず浴びてくるように。

入院当日は子宮口を開く薬を入れて

晩御飯を食べて一晩過ごし

朝に手術して昼には帰宅できるそう。

付き添いは？と言ったら先生に

「え？要らない、要らないよー」

と言われました。

君大げさだよー的にちょっと笑った感じで。

私的には大事(おおごと)なんですけど。

まぁ、医者からすれば

簡単な手術なんだろうなー。

担当してくださったのが優しい看護士さんで

入院する日は、新生児の定期検診の日なので

閉院時間ギリギリに来て下さい、と言ってくれました。おそらく赤ちゃんを見ても辛くないように配慮して下さったのだと思います。

人は人、自分は自分なので

赤ちゃん見ても大丈夫だと思いますが

気遣いが嬉しかったです。

その後、心電図を取るため

3階の入院用の個室に入りました。

本来なら、出産する時に入る場所だよねー

と同時に

こうゆう思いをした人って結構いるんだろうな

って、思いました。

つい2日前

妊娠してから、脈が強いと感じて

(ドクッの1回が大きい？)

自分で手首当てて測ってわかったのが

1分間に55回しか打ってないんです。

昔は80回打ってたの覚えてたので

びっくりしました。

心電図を測ってる看護士さんにも

「あら、ずいぶん脈遅いわねー」って

言われました。

でも「波形に問題無いし、落ち着いてるのね」ということになりました。

まぁ、落ち込んではいます。ハイ。

人生初の入院で

初全身麻酔で

初手術(外傷で縫ったことはあるけど)なので

トリプルコンボで大荒波来たる

って感じで

今からガクブル っす

((((；ﾟДﾟ)))))))

けど出産の痛みに比べたら

屁みたいなもんだろうなぁ

と覚悟決めて臨みます。

ファイトォオオオオ自分！！！